羽黒大宮神社（はぐろおおみやじんじゃ）
■住所：山梨県甲府市羽黒町大宮前 地図
■創建； 大同二年（８０７）
■本殿の様式；
■例祭； お彼岸の中日
■御祭神； 宮比神（みやびのかみ）
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■雑感
桜が満開の時に訪れた。空は青く風は心地よい、そして磐座群。甲府市にある湯村温泉の北側に鎮座する。旧羽黒村の産土神で大宮七社大神と言われていた。『甲斐國社記・寺記』には、姫宮明神・若宮・天神・子之神・山神などが祀られている。
境内には巨石が多くあり、磐座ではないかと考えられているようだが・・まさに磐座に相応しい存在感があり、遥か昔から信仰の場所にあったに違いない。背後の山は羽黒山（天狗山）と称し、山頂には積石塚古墳があり、羽黒大宮神社の御神体とされている。
■磐座信仰の形跡・山梨県
境内社 |
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稲荷神社； |
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