稚産霊命（わくむすひのみこと）
【古事記】和久産巣日神
【日本書紀】稚産霊
神産みにおいて、軻遇突智尊（かぐつちのみこと）を生んで陰部を火傷し苦しんでいた伊邪那美命（いざなみのみこと）がした尿から、弥都波能売命（みづはのめのみこと）と共に生まれたとされている。
豊受大御神 （とようけのおおみかみ）を生む。
五穀・養蚕の神として信仰される。
参拝した神社
■闘鶏神社（とうけいじんじゃ）・和歌山県
■氷室神社（ひむろじんじゃ）・山梨県
■御崎神社（みさきじんじゃ）・山梨県
■山神宮（さんじんぐう）・山梨県
