伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)
■住所:京都府京都市伏見区深草藪之内町 地図
■公式HP; こちら
■創建; 和銅年間(708年-715年)
■社格; 式内社(名神大)、 二十二社(上七社)、 旧官幣大社
■本殿の様式; 流造り
■例祭; 5月3日
■御祭神; 宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)
配神; 佐田彦大神、大宮能売大神、田中大神、四大神(しのおおかみ)
写真
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本殿 |
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千本鳥居 |
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■雑感
全国にある稲荷神社の総本社となる。
早朝の参拝となり、参道・桜門・本殿付近は人がまばらにいる程度だったが、日が昇るにつれ徐々に賑わいを見せて行った。御山(稲荷山)を回って本殿に戻ってくるころには、観光客で一杯だった。外国人観光客にとって一番人気の場所だけあって、アジア系から欧米系まで様々な人たちがおり、様々な言語が飛び交っていた。
境内は広く稲荷山を周遊するコースを参拝すると2〜3時間は掛かる。千本鳥居の始まりは奥宮からになり、奥社まで行って帰っていく人も多いようだ。この千本鳥居は奉納することができる。5号サイズで175,000円になり、大きなものだと10号サイズ;1,320,000円〜となる。近い将来、10号の鳥居を奉納するために頑張りたいものだ。
神仏習合の名残も各所に見られ、石に神様の名前を書いた石碑が沢山ある。その数は数万とも・・・。
お稲荷さんにへの信仰の厚さは、計り知れないものだ。
奥宮
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奥宮; 稲荷大神 |
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奥社 |
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末社 |
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長者社; 泰氏(当社旧社家) |
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荷田社; 荷田氏(当社旧社家)の祖神 |
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五社相殿; 八幡宮社(応神天皇)、日吉社(大山咋神)、若王子社(若王子大神)、猛尾社(須佐之男命)、蛭子社(事代主神) |
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両宮社; 天照皇大神、豊受皇大神 |
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玉山稲荷社; 玉山稲荷大神 |
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白狐社; 命婦専女神 |
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熊鷹社; 熊鷹大神 |
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一ノ峰(上之社神蹟); 末広大神 |
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二ノ峰(中之社神蹟); 青木大神 |
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三ノ峰(下之社神蹟); 白菊大神 |
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間ノ峰(荷田社神蹟); 伊勢大神 |
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御膳谷遙拝所 |
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荒木神社; 口入稲荷 |
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産婆稲荷; 産婆大明神 |
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境内社 |
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