鹿児島神宮(かごしまじんぐう)
■住所:鹿児島県霧島市隼人町内 地図
■創建; 神武天皇年間
■本殿の様式; 入母屋造
■例祭; 旧暦8月15日
■御祭神; 天津日高彦穂々出見尊(あまつひこひこほほでみのみこと)、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
写真
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■雑感
瓊々杵命(ににぎのみこと)と木花開那姫命(このはなのさくやびめのみこと)の三男とされる山幸彦(やまさちひこ)をお祀りしている。
境内は、多くの巨木があることからも歴史はかなり古いと感じることが出来る。中でも樹齢800年とされる御神木は存在感があり素晴らしい。
別名、大隅正八幡宮と呼ばれ多くの人に親しまれているようだ。今回も、参拝中に地元の人の厚い想いを聞くことが出来た。
参道をしばらく歩くと、川が流れており階段上に拝殿・本殿がある。更に奥には末社の稲荷神社などもあり参拝時間は多めに見ていた方がよさそうだ。
境内社 |
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豊玉姫命、磯良命 |
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火闌降命、大隅命 | |
雨之社; |
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四所神社; 大雀命、石姫命 荒田郎女、根島命 |
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武内神社; |
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隼風神社; |
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招魂社; |
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末社;稲荷神社 |
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